各種検査 |
MCIスクリーニング検査プラス(軽度認知障害検査)
認知症は早期発見・早期治療が重要で、認知症の予備軍であるMCI(軽度認知障害)の段階で発見できれば、適切な対応によって、発症を先に延ばし、場合によっては、一生発症せずにすむ可能性もあるとされています。
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MCI血液検査;27,000円(税込)
APOE遺伝子;17,600円(税込)
検査には前日までに電話での予約が必要です。
健康ライフサイエンス社の免疫力測定
リンパ球から免疫力に関与するパラメーターを選び測定します。
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AICS(アミノインデックスがんリスクスクリーニング)
検査項目名称 | 受診対象齢 | 評価対象がん | 評価対象齢 |
男性AICS[5種] | 25歳~90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25歳~90歳 |
前立腺がん | 40歳~90歳 | ||
女性AICS[6種] | 20歳~90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、 膵臓がん | 25歳~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20歳~80歳 |
男性5種類;25,000円(税込)
女性6種類;25,000円(税込)
注意事項;検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
参照リンク先URL:https://www.ajinomoto.co.jp/products/aminoindex/AIRS/
リスクチェッカー検査
全身27項目の血液検査によってがんの早期発見、がんの再発や転移を判定する検査です。
検査の一例
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すい臓がんリスク検査
Prodrome-PAC (すい臓がんリスク検査)は“すい臓がんのリスク”を調べる血液検査です。健康な状態からすい臓がんにいたる過程で特異的に減少する6種類の長鎖脂肪酸を測定し、すい臓がんのリスクを判定します。
16,500円(税込)
参照リンク先:https://www.nk-m.co.jp/project/prodorome-pac/
Lox-index検査(脳梗塞、心筋梗塞のリスク検査)
Lox-index®は、動脈硬化の進行から脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する指標です。国内、約2,500名を対象として約11年追跡した研究成果をベースに開発された血液検査です。動脈硬化の出発点でもある“血管の内側に脂質が取り込まれるメカニズム”に着目しており酸化変性を引き起こした酸化変性LDL(LAB/別名:超悪玉コレステロール)とそれと結合して動脈硬化を進行させるLOX-1という2つの物質を測定しています。検査ではLABとLOX-1をかけ合わせた値をLOX-indexとして指標にしております。検査では血中のsLOX-1(可溶性LOX-1:血中に放出されたLOX-1)とLABを測定し、脳梗塞・心筋梗塞発症リスクを4段階で判定いたします。
13,200円(税込)
参照リンク先:https://www.nk-m.co.jp/project/lox-index/
遅延型食物アレルギー検査(IgG抗体検査)
即時型アレルギーが原因食物を摂取後すぐに反応するのに対し、遅延型アレルギーは原因食物を摂取してから反応するまでに時間がかかるため原因に気づきにくいアレルギーです。病院では、普通、即時型のIgE抗体の検査をして食物アレルギーの原因食物を調べますが、中には何度検査をしてもすべて陰性で原因のわからない方がいらっしゃいます。そのような方がIgGの検査をお受けになると、普段よく食べている意外な食品が高反応で驚かれることがあります。更に、検査結果に基づいて高反応の食品を除去することで症状が軽減することがあります。
32,000円(税込)
参照リンク先:https://www.ambrosia-kk.com
腸内フローラ検査
腸内には、数百種類、数十~数百兆個の細菌が住み着いていて、腸内フローラ検査は、これらの住み着いている細菌を分析し、腸内環境や病気になりやすさを調べる検査です。
腸に関わる疾患(大腸がんや潰瘍性大腸炎など)の他に、最近の研究では、肝臓がん、肥満、アレルギー、うつ病、アトピー、多発性硬化症、糖尿病、リウマチ、認知症など様々な疾患と腸内フローラとの関連が報告されています。
20,000円(税込)
参照リンク先:https://mykinso.com/
新型コロナ抗体検査
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査(IgG) 5,500円 (税込)
結果は2~3日後になります。